しばのキッチンのお鍋に出会ってから
ツナは以前よりも身近な存在になりました。
ツナはパンに挟むもの、と思っていたのに
しばのでは大根と煮たり、肉じゃがのお肉の代わりに使ったり・・・
それが良い味を出してくれることを知って、レパートリーが広がりました(*^◯^*)
そんなありがたいツナを自分で作れたらいいな、と思い
試作してみるとすっごく美味しかったので
先月のミーティングのお料理当番で発表させていただきました。
ミーティングではメカジキを使いましたが
今回は広告に載っていたセールのビンチョウマグロを使っています。
手に入れやすいもので大丈夫です。
お鍋はミニネオを使っています。
薄いお鍋だともっと時間がかかるようですが
ミニネオは蓄熱の得意な鋳物のお鍋なので
じんわり中まで、早く熱が入ります(⌒▽⌒)
手作りツナが美味しいのはもちろんですが
翌日以降の、お魚の旨味の染み込んだオリーブオイルが、なんとも美味しくて
ツナがなくなってもオイルだけ保存しています。
食いしん坊なわが夫婦、ご飯の後にトーストを焼き
このオイルをたっぷりつけて「うめ〜‼︎」と食べております。
材料
ビンチョウマグロ(メカジキ) 200g(今回は220g)
塩・砂糖 各4g(材料の重さの2%)
今回はマグロが220gなので、220×0,02=4,4gずつ使っています
オリーブオイル 150cc
スライスにんにく 1かけ分
ローリエ 1枚