お味噌の作り方はずいぶん前にしばの本社で習いました。
いつだったっけ?
調べてみるとなんと3年前‼︎
その後、一度味噌作りキットなるものをネットで購入し、作ってみました。
「寒いところに置く必要はない」と書いてあったので、キッチンから見えるところにおきました。
ビニール袋に入れて作るものだったので、外から様子がわかります。
なんだかだんだん不気味な色になっていくお味噌。。。。。
しばらく観察していたけれど、食べられる気がしないので捨てました。。。ち〜ん。
その後初めての挑戦です\(^o^)/
玄米酵素を扱っている会社の《玄米糀味噌セット》なるものを使ってみました。
煮込鍋でお豆はいい感じに柔らかく
その後、カッターを使うと潰す作業が楽々\(^o^)/
出来上がり約2Kg。
ちょうどいい量です。
うまくいったらまた作りましょ♪
2/23投稿分を作った時は煮込鍋でも2時間半かかりましたが
その後、火力が弱かったことを教えていただきました。
火にかける前に、お豆を割ってみて、中まで浸水していることを確認するのを忘れていましたので
中まで浸水していることを確認した上で
お豆が踊るくらいの火加減でやってみたら1時間で柔らかくなりました(*^◯^*)
ココ、大事なポイントです♪
材料
大豆 450g
玄米糀 450g
元氣塩 225g
作り方
- 1、このセットを使いました。
- 2、大豆を半日、3倍の水につけておく。お豆を割って、中まで浸水しているかを確認する。浸水するとお豆の色が均一になります。
- 3、煮込鍋に蓋をして、茹でる。初めはアクを何度か取りました。親指と薬指で潰せる柔らかさまで茹でる。(1時間くらい)
- 4、ザルにあげ、ゆで汁はとっておく。
- 5、大豆を2カップくらいずつカッターに入れ
- 6、混ぜて
- 7、ボールに取り出す。それを繰り返す。
- 8、塩はひとにぎり、仕上げ用にとっておく。
- 9、残りの塩を玄米糀と混ぜ、40度くらいに冷めた茹で汁を加えて混ぜる。
- 10、カッターにかけた大豆を9と混ぜ、茹で汁を加えて耳たぶくらいの硬さにする。
- 11、こんな感じ。
- 12、容器を焼酎で殺菌したところへ、11を丸めてピシッと投げ込む。
- 13、空気が入らないように詰める。
- 14、とっておいた塩をふり、少量の焼酎をたらす。空気に触れないようラップで覆う。
- 15、その上に塩の重しをのせる。(冷やす効果、殺菌効果)
- 16、蓋をして北側の部屋で寝かせる。
塩の重しをのせるところは、しばの本社で教えていただいたのでやってみました。
説明書には
『月に1回くらい様子を見る。
カビが生えていたらとる。
6ヶ月熟成させれば完成。』
とあります。
できるかな〜(*^◯^*)