猛暑続きの今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
わが家では、暑さに強い夫が畑に通い、なすやきゅうりを収穫してきます。
朝から午後３時くらいまで畑にいたりするので(ありえない！)
腕など、１０円玉のような色になっております。
さて、今日は、講習会でいつ作っても大人気のレシピをご案内させていただきます。
にんじんをにんにく糀に漬けておいて、粉をつけて揚げるだけなんですが
めっちゃ美味しくて、「どうやって作るの?」と必ずきかれます。
これは、以前コラボイベントをさせていただいた、野菜ソムリエの栗原美由紀ちゃんが教えてくれました。
イベントの時、揚げるのを手伝いながら何個つまみ食いをしたことか(*^^*)
詳しい作り方はYouTube動画で公開済ですので、ご覧くださいまし。
３品目に出てきます。
にんにく糀を作る時は６０℃で６～８時間くらいで作っています。
糀菌は生きているので、６０℃より高温で加熱すると死んでしまいます。
もったいないなあ、と思っていたのですが、
その代わりの効果があることを知りました。
☆腸内で善玉菌のエサとなって、善玉菌を増やす手伝いをしてくれる
☆漬け込んでいる間に栄養素を増やしてくれる
☆食材を分解して、消化しやすい状態にしてくれる
といった効果がありました!(^^)!
漬け込んだにんじんは漬ける前よりやわらかくなっているため
短時間で火が通ります。
ぜひ作ってみてくださいね。