昨日、新しいクッキングヒーターでショコラケーキを焼きました。
冷めたところでチョコレートソースをかけ
3時にお客様と夫と1切れずつ食べました。
夕飯の後、また夫と1切れずつ食べたところで
「もう1つ食べてもいいかな?」と夫が言う。
「食べ過ぎでしょ。1日2つまでにして。」と答えたら
未練たっぷりに100円せんべいの残りをポリポリ。。。
夜10時ごろ、夫の部屋からテルミーのお線香の香りがしてきました。
夕飯の時、大きな発泡酒を呑んだため、お腹が冷えたようで
お腹を温めておりました。
こんな時、テルミーはとてもよく効きます(*^◯^*)
ケーキ、もうひとつあげなくてよかった♪
イトオテルミーというのは
伊藤金逸医学博士が昭和4年に発明された温熱療法です。
(テルミーとはギリシャ語で温熱療法という意味だそうです)
7種類の薬草からできたお線香を器具にセットし
なでたり押したりしながら
熱をお体に入れる温熱療法です。
私がテルミーを知ったのは30代の頃でした。
友だちのTちゃんのお義母様がテルミーに通っておられ
「テルミーに行ってきたんだよ。あったかくて気持ちがいいの。」
とおっしゃって、まったりしておられました。
Tちゃんの勧めで夫と私もテルミーを受けに行きました。
私よりも疲れていた夫は効果を実感して会員になり
家にテルミーの器具が来ました。
当時は器具の使い方もよくわからなかったけれど
食べ過ぎてお腹をこわした時や子供達の体調不良の時には出して来て熱を入れました。
からだだけでなく心もほっこりするテルミーに何度助けられたかわかりません(*^◯^*)
療術師の資格を取得したのは
平成23年です。
母の脊柱管狭窄にもずいぶん役立ちました。
息子とお嫁ちゃん、娘や孫たちもテルミー大好きで
孫はまだしゃべれないうちから
テルミーの器具を見ると、ころがって待っていました。
ちょっとだけ熱を入れてあげるだけで夜泣きがおさまり
喜ばれたこともあります(^o^)
最近で一番効果を実感したのは
ゴルフに出かけた夫が腰を痛めて途中で帰って来た時です。
翌日、静岡まで行く用事があるというので
腰を重点的に全身に1時間くらい熱を入れました。
施術ベッドに乗るときはやっとだったのに
降りるときは楽に降りられ
翌日は朝から出かけて用事を済ませて夜遅く帰って来ました。
イトオテルミーは レイキとともに
元気をくれる大事なものです(*^◯^*)